こんにちはyasukunです。
初心者の方が、自宅やジムで筋トレしようとトレーニング種目をネットで探してると、知らない言葉がよくでてくると思います。
そんな筋トレ初心者の為に、わかりやすく筋トレ用語を解説していきます。
五十音順にしています。
あ行
アミノ酸
タンパク質をつくってる基本的な材料で、私たちの体を構成しているタンパク質は、20種類のアミノ酸が組み合わさってつくられています。体内で合成できないアミノ酸を必須アミノ酸といいます。激しい運動をすると特定のアミノ酸がエネルギーとして消費され、疲れをかんじやすくなります。
アンダーグリップ
バーベル種目をしたりする時の握り方で、両手の手のひらが上を向き、小指どうしが向き合う形になる握り方をいいます。
RM
1回持ち上げることが限界の重さを1RM、5回持ち上げるられる重さを5RMといいます。
筋肥大を目的とする場合は8~12RMが理想的です。
正しいフォームで1RMを測定しましょう。
インターバル
トレーニングのセットとセットの間にとる休憩のことをいいます。
ウエイトトレーニング
ダンベルバーベルなど固定されてない器具を使ったトレーニングのことをいいます。
オーバーグリップ
バーベル種目をする時の握り方で、手のひらを下にして握ることをいいます。
か行
筋肥大
筋肉が大きくなることです。
筋肉は筋繊維という細い筋細胞が何千本も束になってできてます。この筋繊維が肥大し、体積が増加することを筋肥大といいます。
さ行
自重トレーニング
腕立て伏せなど自分の体重を負荷として行うトレーニングをいいます。
た行
超回復
筋肉に一定以上の疲労を与えたあと、休息を与えると筋肉が疲労前の筋力を越えて回復すること。
筋トレ後は、48時間~72時間の休息が必要。
チンニング
懸垂のことです。
は行
ハムストリングス
太ももの裏にある3つの筋肉の総称のことです。『半膜様筋(はんまくようきん)』『半腱様筋(はんけんようきん)』『大腿二頭筋(だいたいにとうきん)』の3つで構成されてます。
パンプアップ
トレーニング等によって筋肉が太くなる状態を表した言葉です。
筋肉中の血液やリンパ液が増加することによって膨らむ現象。一時的な現象であり、時間がたてばもとに戻るが筋肥大につながる効果あるともいわれる。
BCAA
分岐鎖アミノ酸とよばれるバリン、ロイシン、イソロシンの3種類の必須アミノ酸。
BCAAの効果として
筋損傷の軽減。疲労感、筋肉痛の軽減。運動パフォーマンスの維持など。
負荷をかける
負荷の意味は、責任を引き受けること。身請けすること。筋トレでの負荷をかけるとは、
腹筋を例にするとダンベルなど重りを持った状態でトレーニングする事。自分の体重だけのトレー
ニングに重量をプラスする事により効果があがります。
フリーウエイトトレーニング
ダンベルやバーベルを使用したトレーニングのこと。
フリーウエイトは動作を行ううえでメインとなる力を発揮する筋肉だけでなく、姿勢を保つための筋肉やバランスをとるための関節まわりの筋肉など、多くの部分を同時に鍛えることができます。
プロテイン
プロテインとは英語でタンパク質のことです。
肉や魚、大豆製品や卵、牛乳やヨーグルトなどの乳製品など、普段の食事からも摂取できるものです。
人間のからだはタンパク質からできています。
タンパク質の必要量は、成人だと体重1kgあたり1gが最低限必要な量とされているが、筋肉をつけたいなら、体重1kgあたり2g程度摂取するといいとされている。
ま行
マシントレーニング
ジムなどにある専用の機器を使って行うトレーニング。安全性が高くトレーニング中の部位に集中しやすい。
や行
有酸素運動
有酸素運動とは、ウォーキングやジョギングサイクリングなど長時間継続して行う運動の事です。
有酸素運動では、体脂肪の燃焼に加え呼吸循環器系の機能の向上が期待できます。
ら行
リバースグリップ
リバースグリップとは通常とは逆のグリップ全般のこと。
逆手で持つことで、筋肉を鍛えられる部位がかわります。
レップス
レップスとは回数の事をいいます。
ベンチプレスでいえば、1回上げ下げで1レップス、10回上げ下げで10レップス。のようにつかいます。
まとめ
筋トレ初心者の為用の筋トレ用語集でした。
みなさんの参考になればうれしいです。
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