こんにちは、yasukunです。
今回は筋トレ初心者で、「自宅だけじゃなくてジムに行ってみようかな」と考えている方に、ジム選びの参考になれればと思い自分の経験をまじえて紹介していきます。

でも、最近はいろいろなところにジムができてるから、どこに行ったらいいかわからないよ。

そうだね。まずはジムの種類をしょうかいするよ。
ジムの種類と特徴
24時間営業ジム
代表的なジムとして、エニタイムフィットネス、ジョイフィット24などがあります。
名前の通り24時間年中無休で営業しているジムです。
スタッフは常にいるわけではなく、夜中は完全に無人になります。でもその分、セキュリティーはかなりしっかりしています。
プールやスタジオやお風呂が無い分、値段設定が低めになっています。(シャワーはあります)
まるでコンビニのように都市部を中心に急増しており、通いやすいという利点があります。
*月会費*エニタイムフィットネスの場合
6500円~9000円。初回にセキュリティーカードキーの発行手数料5000円。
総合ジム
代表的なジムとして、コナミスポーツ、ティップネスなどがあります。
規模が大きく、プールやスタジオ、お風呂やサウナまで完備しています。
筋トレだけじゃなくヨガなどいろいろできるスポーツクラブです。
その分会費も高めに設定されています。
*月会費*コナミスポーツの場合
3850円~16060円(回数や店舗によって違う)
パーソナルジム
代表的なジムとしてライザップなどがあります。
あなたに専属のトレーナーがつく1対1のジムです。
あなたの理想な体つくりに徹底的にサポートしてくれます。
食事から筋トレ方法、ダイエットまで、細かくアドバイスをもらえます。その分値段はかなり高く設定されてます。
*月会費*ライザップの場合
入会金 50000円 2か月16回 298000円~
私がおすすめする筋トレ初心者の方のジムは、今どにでもある24時間営業のジムです。
- 好きな時間にいつでも行ける
- 月会費が安い
- トレーニングマシンをメインに設置
私の経験上、夕方5時~9時の間は多少混んでいるイメージです。
逆に、この時間をはずせば空いているという事になります。
エニタイムフィツトネスとジョイフィツト24の違い
エニタイムフィットネス
全世界4500店舗以上、国内600店舗で利用可能。(2019年9月時点)
ガチにトレーニングしたい人でも満足できるぐらいのマシンが揃ってる。(店舗による)
土足OKで会社や学校帰りにふらっと寄りやすい。(土足の人はほぼいない)
鍵付きのロッカーは有料。
高校生の子供が無料になる店舗がある。
いつ退会しても違約金などいらない。
ジョイフィット24
国内300店舗以上。
店舗によってはプールやサウナがある。
女性専用エリアがある。
マシンは初心者向け。
半年間の縛りがある。
鍵付きロッカーがある。
まとめ
いかがでしたか。わたしは、コナミスポーツに通い、個人のボディービルダーばかりが通うジムにも行き、最終的にエニタイムフィットネスに落ち着いてます。エニタイムは近くに3店舗もあるので、やっぱり自宅の近くにあるジムに通うのが一番だと思います。
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